楽水塾

楽水塾で提示する原理原則をまとめています。

基本思想まとめ

  1. 雑多な知識やノウハウを集めてバラバラに覚えていてはキリがないので、まずは少数の原理原則をマスターすべきである。それが学問の力である
  2. ただし、原理原則にはそれが成立する固有のスケールがあり、そのスケールを逸脱した領域において同じ原理原則を適用してはならない。それが学問を取り扱う上での倫理である
  3. 世界は正しくなくて良い。「正しさ」とは「己の欲」に他ならない。欲がもたらす苦しみで自身の心を病まないように、他者の欲を侵害することによってトラブルを起こさないように、自身が学んだ「正しいこと」を、むやみに振りかざさないように注意する。
  4. 「ストーリーによる説得力」は正しさを担保しないにも関わらず、信じられやすいので注意しなければならない。論理ではなくストーリーによって成立する理論は似非学問であるが、信じられやすく人々を強烈に惹き付ける。他者が信じていることを否定してもトラブルになるだけなので、これらの言説にはできるだけ関わらないように距離を置くしかない。
  5. 人間に近い学問ほど信頼度が下がる。そのような分野における理論やノウハウは、科学としてではなく技術として割り切って取り扱うべきである。

 

1.と2.は勉強してそれを活かすための基本原則。

 

3~5は、学ぶことが逆に弊害となってトラブルを起こさないよう、学習者が注意すべき心がけです。

 

 

令和8年1月15日 開設